現在の会社を辞めてフリーランスを検討する場合、どんな業種が選択肢としてあるのでしょう?
突然ですが、家にパソコンはありますか?もしパソコンが家にあるなら、在宅でのお仕事ができるかもしれません。
在宅で仕事ができれば満員電車に乗ることもなく、出勤時間も0分です。
せっかくフリーランスになるなら在宅を考えてみてはいかがでしょうか。
ここではフリーランス希望のあなたに、在宅でできる仕事のご提案をしてみようと思います。
ライター
パソコンさえあればできる業務といえば文章の仕事です。
例えば、ジャーナリズム・アフィリエイト・ブログ・ソーシャルメディアまで、文章のジャンルは多岐に渡ります。
文章を書く仕事をするためには発信する場所が必要です。
それはSNSであったり、自分のサイトを持ったりすることが必須となります。
あるいは、クラウドソーシングのランサーズなどで自分からアプローチするのもいいかもしれません。
編集と校正
もしライターの経験が豊富なら文章のチェックをすることもできますね。
しかし、その場合は「過去にこんな経験があります」など箔がをつけれるか考えておいたほうがいいです。
あるいはこれまでのコネクションで仕事を貰えるかもしれないので、離職前に会社や知り合いに相談しておくのも賢いやり方ですね。
デザイナー・プログラマー・エンジニア
ライターもパソコンひとつで仕事ができますが、デザイナー、プログラマー、エンジニアもパソコンがあれば在宅でできる仕事です。
クライアントから要望を聞いてそれを期日までに納める。それさえできれば会社に行く必要はありません。これらの業種は非常にフリーランス向きといえるでしょう。
詐欺には注意
おいしい話には裏があるとよく言いますが、在宅業務を委託されるときも気をつけてください。仕事をくれる会社はどんな会社ですか?
実際に受注を開始する前に会社の概要をしっかりと調べてください。
ちゃんとした会社か調べる
その会社の住所や電話番号にちゃんと会社は存在していますか?
取引の会社がちゃんとした会社であるかはっきりするまで、あなたの口座やマイナンバーなど個人情報を盗みやすくする情報は与えないでください。
取引前に購入をすすめてくる
まだ受注も開始してないのに資料の購入や入会などすすめてくる場合は注意してください。何か購入させてその後、連絡が取れないかもしれません。
絶対に稼げると言われる
「絶対にお金持ちになる」というような会社は要注意です。
この世に絶対はありません。ましてや商売や仕事で絶対は存在しません。
お金が欲しい心理につけこみ巧みに騙そうとしている可能性があります。
この場合も会社の概要をしっかりと調べることをおすすめします。
まとめ
在宅でできる仕事は限られてきますが、パソコンさえあれば出来るものばかりです。
在宅で仕事をしたいならパソコンでできる技術を身につければ「在宅フリーランス」の道は開けそうですね。
あとは詐欺に注意しながら頑張ってきましょうね。
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