【感動】社畜からフリーランスになって私に起きた8つのこと

私は今まで正社員は素晴らしい！と思っていました。
しかし会社で濡れ衣を着せられ考えが変わりました。
会社のために自分の人生を切り売りしているなんて馬鹿らしい…。
他人の会社を育てても自分が会社をやめたら自分には何も残らない。
ならば自分のコンテンツを育てなければ。と思い転職に至りました。

そんな社畜だった私がフリーランスになって感動したことをご紹介します。

時間が自由に使える

フリーランスの魅力といえば時間がではないでしょうか。
今まで8時から17時まで決まった時間、缶詰のように働いていました。
しかしフリーランスになってみたら、時間は自由です。
昼間に銀行に行こうが、買い物しようがお風呂に入ろうが、誰にも文句を言われません。
当たり前でのことですが、この事実を体験してみて感動しました。
自由とはこのことかと。

何をしても怒られない

会社で働いているあいだは会社が決めたルーティーンしかすることができません。
しかしフリーランスは仕事が一段落したら、日中にスーパーへ買い物に行けるのです。
在宅なので家事を同時進行しても怒られません。
（現在わたしは仕事をしながらおでん用の卵を湯がいています。）
なんと素晴らしいことなのでしょう！

家族や友人との時間が増えた

フリーランスは時間を自由に使えるので、家族や友人に合わせて時間配分することができます。
例えば日中に友人とご飯に行くなら朝と夜仕事をすればいいのです。
自分で決めたノルマさえ達成していれば沢山の自由時間を確保することができます。

部屋が片付いた

今まで夜仕事から帰ってきてヘトヘトで片付けする気力がありませんでした。
フリーランスになった今は家が職場ですので出勤の移動時間もありません。
家にいることが多いので部屋の状態を落ち着いて見つめ直すことができます。

部屋の状態はこころの状態とよく言います。散らかっていると何事もまとまらない気がします。そんな考えもあり、部屋の環境に目を向ける機会が増えました。

自分らしさを取り戻した

会社員を辞めるとはどういったことが理由と思いますか？
冒頭でも述べましたが、私は濡れ衣を着せられ、怒鳴られ偏見の目で見られながら会社で過ごしていました。普通にしていたつもりですが、目つきが変だったと友人は言っていました。

退職した今はのびのびと過ごしてます。
誰も私を監視したり偏見で見る人はいませんから、怯える必要もありません。

スキルアップした

今までは会社の決めたことさえすればよかったですが、フリーランスになるとそうも行きません。フリーランスは自分で決めて考えなければいけないことがたくさん有ります。
そして他のフリーランスよりスキルがないといけません。

自分も今までぬるま湯に浸かっていました。フリーランスになると決めてから沢山の勉強をはじめました。
具体的に何をしたかと言うと、このサイトを作りました。
印刷業界にながく居たのでWEBの知識に乏しかったのですが、必要なことだったので覚えました。
結果として、やってよかったな。と思っております。