おしゃれカフェでよく見る黒板アート。黒板アートは学校の懐かしさもあり、素朴さもあり最近流行りですよね。
どうやったら黒板アートっぽくデザイン出来るのか私なりのやり方ですがご紹介したいと思います。
黒板
黒板そのものは下記のような感じです。
前にチョークで書いていたなにかを消したようなリアルさを表現してみました。
こちらはPhotoshopで加工しました。
塗りを白でペンツールを使い、ガサガサ書いたり、消したり…
指先ツールなどを使いチョークの汚れを表現してます。
これに色々デザインをのせていきますよ。
黒板にのせるデザイン
今回は手書きの素材を多用して黒板デザインの優しさを表現します。
デザインの内容はカフェっぽさを意識しました。
手書きの素材の作り方は→コチラ
黒板に配置・デザインする
バランスを考慮しながら配置する。
左右のバランスを同じくらいにするとまとまって見えます。
下記のデザインのように左右対称に配置すると、簡単にレイアウトできます。
画面には「太いところ」「細いところ」があると画面にメリハリがうまれ、面白いデザインになります。
デザインの白の透明度を80%くらいまで落とすと、チョークで書いたように見えます。
まとめ
黒板アートっぽくデザインする
- 黒板はチョークの汚れを表現しておくとリアルになる
- 左右のバランスは同じくらいに
- デザインの文字やモチーフの線や塗りはメリハリが大事
- チョークの塗りは少し落とすとリアル(80%くらい)
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