手書き素材は温かみがあって素朴で可愛いですよね。
でも手書き素材ってどこで使えばいいんだろう？
今回は手書き素材の使い所をご紹介します。
またここで使った手書き素材は可成屋のオリジナルです。
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数字の手書き素材
下記のレイアウトで数字の手書き素材を使用しました。
この文字は外国人の手書きタッチを真似して作成。
カッチリした明朝に数字の手書き素材がアクセントになっています。
「外国にありそうなポスターに手書きでラフに加筆した」というのがこのレイアウトの狙いです。ビールのデザインにありそうなデザインです。
太陽・アルファベットの手書き素材
太陽の素材の使い所はパッと明るくしたい時、太陽をみるように注目して欲しいときなどに使用します。地域のイベントのポスターや物産などのパッケージなどでよくみるデザインですね。
そこにもう一つ可愛さをプラスするため手書きの文字素材を配置しました。
しっかりしたルールで書かれていながらも手書きのふにゃふにゃしたテイストがデザインの可愛さを強調していますね。
フラグの手書き素材
フラグも最近のトレンドのデザインですね。
こちらも雰囲気が明るくお祭り感が出ます。華やかさが強調されますね。
「なにかイベントのポスターかな？」と思い、このフラグをみるとワクワクしますよね。
「K」の脇からワンちゃんも覗いて可愛さがマシマシです。
植物の手書き素材
植物は生命の象徴ですので生き生きした華やかな印象になります。
このような「花」が中心のレイアウトはブライダルなどに向いてるかもしれません。
他にもジュエリーや女性向けにおすすめですね。
シンプルな植物の手書き素材
上記のように植物が多すぎるのが苦手な方はシンプルな植物を使ったデザインをおすすめします。
このレイアウトは「なにかデザインを入れたいけど、何入れたらいいかわからない」方に良いでしょう。
空いたスペースや端、またはこのデザインのように両端に置くとデザインをまとめてくれます。
動物の手書き素材
植物よりちょっと主張強めなのが、動物のて手書き素材です。
うさぎさん、すごく印象的ですよね。やはり植物より動物のほうが生命力があるからでしょうか？
このような動物の手書き素材を使う業界はアパレル関係が多いような気がします。
（あくまで個人の見解です。）
「フラグの手書き素材」でもワンちゃんを使いましたが動物にはやはり目がいきます。
人間の手書き素材
人間の代表的な手書き素材は「似顔絵」ですね。
やはりインパクトありますよね。顔を入れるなら、ロゴはいかがでしょうか？
覚えやすくていいかもしれません。
人間の手書き素材は飲食店や整骨院に多いです。
オシャレな人物を描けばアパレルやイベントにもよさそうですね。
まとめ
手書き素材の使い方、参考になりましたか？
ここで紹介したのはほんの一例です。デザインはお客様や時代によって様々です。
どんな用途があるか、みなさんも探してみてください！
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