母の日の無料イラスト素材【メッセージカード】

母の日はみなさん何しますか？人への贈り物って難しいですよね。物の贈り物は使う使わないが難しいので、私は毎年ささやかながら手料理を振る舞います。

母の日は世界でも80カ国以上の国大切にされている行事です。母親への愛は世界共通。
今回は永遠不滅の「母の日」の素材を作りました。

解像度について

右クリックで保存もできます（1024 × 1023 Pixel）
「ダウンロード」から保存しますと、より高解像度です（2000 × 2000 Pixel）
※一部余白が多くなるため、真四角ではない素材もございます。

SNSで使用OK

このサイトで紹介しているイラスト素材は当サイト可成屋の完全オリジナルです。
SNSで使っていただいて構いません。
それ以外でご利用の方は利用規約をご覧ください。

母の日の起源

アメリカ

南北戦争中のウェストバージニア州で、アン・ジャービスが「母の勤労日」と称して地元の女性たちを集めて、敵味方問わず負傷した兵士のために衛生状態を改善する活動を行ったが、普及には至らなかった。

ジャーヴィスの死から2年後の1907年5月12日、娘のアンナ・ジャーヴィスが、日曜学校の教師をしていた教会で行われた追悼式で、亡き母の好きだった白いカーネーションを贈った。これが日米の母の日の起源と言われている。

アンナの母への思いに感動した人々は母の日の重要性を認識し、1908年5月10日、教会に470人の生徒と母親が集まり、初めての「母の日」を祝うことになった。アンナは参加者全員に、白いカーネーションを手渡しました。このことから、白いカーネーションは「母の日」のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは、友人たちに「母の日」を作って全国で祝うことを提案した。

1914年、「母の日」はアメリカの記念日となり、5月の第2日曜日に指定された。

オーストラリア

オーストラリアでは、母の日はアメリカと同じく5月の第2日曜日に祝われる。母の日にプレゼントを贈る習慣は、1924年にシドニーのライヒハートに住むジャネット・ヘイデン夫人によって始められた。

彼女はビクトリア州ニューイントンの州立の女性老人ホームを訪れていた時に、多くの孤独で「忘れられた母親」に出会い、地元の学校や企業の協力を得て、彼女らを励ますためにプレゼントを贈ることにした。以来、毎年、地元の企業や市長にも協力を仰ぎながら、プレゼントを贈る習慣を少しずつ増やしてきました。それ以来、母の日の贈り物の習慣は定着していきました。

オーストラリアでは伝統的に母の日には菊の花（菊花）を贈る。これは、母の日の季節（オーストラリアでは秋）に花が咲くことや、菊（キク科菊属）が「母」（母）に似た接尾語「mum」（マム）をつけて「mum」（マム）と呼ぶことに由来する。近年では、母の日には、男性が生の菊の花を折った襟元（上着の上）にピンで留めたり、菊の形をしたラペルピンを身につけたりすることも一般的。